ユニットバス設置現場♪
こんにちわ!本日のブログは「ユニットバス設置現場」です(#^.^#)
大阪市東住吉区マンションの現場で、ユニットバスを設置いたします!
ユニットバスは建築工事で行われることが多く、意外と設備工事ではありません(#^.^#)
とはいえ、水や湯、排水の位置は把握しておかないと配管が出来ないので、図面のすりあわせは必ず行い施工いたします。
排水方向なども選択できるので、変な方向にならないように気を付けて配管を設置!
写真は、ユニットバス施工前の配管です。
ユニットの下から排水管が出ていて、これを今から接続します。
横の黒い配管は水の配管でHIVP(耐衝撃性硬質塩化ビニル管)を使用します。
排水管はVP(硬質塩化ビニル管)です。
ユニットバスのドアのところに開いている穴は、さし湯用の配管(下)と、リモコン取付用の穴(上)です。
しかし、壁にわずかな隙間しかないのに、幅にピッタリのユニットバスを設置できているのが最高です(^_^)
調べてみると、家庭用ユニットバスは、日本では今から55年前の1963年、北海酸素から発売された「ほくさんバスオール」が元祖とされているそうです。
55年のユニットバスの歴史をみると、ほんとうに進化していますよね(^_^)
このあとは、トイレや洗面台の給排水を行います。
写真には載っていないですが、換気用の配管も仕込んでいるんですよ☆
このように、ユニットバスの設置は、配管の位置も考えて、現場にあった位置を対応しております!!
以上、今週のブログでした!!
設備の事なら、設計から出来る堺市の大成設備工業株式会社をよろしくお願い致します☆