こんにちは！

本日は設備工事アイテムについて、ご紹介いたします！

その名も「レベル」

レベルの使用目的は、主に下記の２つとなります。
１．地盤面（地面）の高さの差を測る。
２．基礎や床などの水平を出す。

工事を始める前に、この確認をしておかないと、
敷地内に水がすぐにたまってなかなか抜けない部分ができたり、
塀を作ったけれど思ったより高くなかった・・・
と言うような状態に陥ってしまう可能性があります。

2人ペアでレンズから視える標尺の値を読むことで、ある地点の高さがわかります。

ある地点の高さを知りたいとき、レベルから標尺のメモリを読みます。

高低差を調べる時は、A点とB点の高さをレベルで読んだ後、
それぞれの高さを差し引けば、高低差が求められます。

建築物に必要な水平の基準線を出すことを、「レベルを出す」といいます。
建築物の床は常に水平である必要があります。
水平の床を造るには、レベル出しが不可欠ですのでこのアイテムは必須なのです！

という事で本日は設備機器アイテムの「レベル」についてのご紹介でした☆

現在、世間を騒がせている新型コロナウイルス。
不安な日々を過ごされているかと思います。
大成設備工業株式会社では、マスクの着用・手洗い・うがい等を徹底しております。

設備の事で気になることがありましたらお気軽にお電話下さい☆
設計から施工まで出来る弊社だからこそ、ご提案色々させて頂きます！
それでは、堺市の大成設備工業株式会社を今後ともよろしくお願い致します＾＾